長内 啓志の話を皆さんに❗

言いたいことを素直に言わせていただきます✨

深夜航路

皆さん、

木曜日いかがお過ごしでしょうか?

今日は色々忙しい1日だったんですよね。

事務仕事や、まぁ色々です。

今、

私ソファーでまったり中なんですが…

ブログを全然上げてないので、

今日は本について語ろうと思います。

深夜航路という本がありまして、

清水浩史という作者が

書いているんですが…

私と同じ名前なんですよ(笑)

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まぁひろしはひろしでも、

こちらのひろしさんは立派です。

この本は、すごくいい話なんですよ。

午前0時からはじまる船旅の話です。

簡単な話をすれば、

日本全国のフェリーに

乗った話なんですが、

奥が深い、深すぎます。

今日は

茨城県大洗と北海道苫小牧を結ぶ

商船三井フェリー

を紹介します。

751キロ、18時間の旅です。

この作者清水浩史さんは

東京で生きています。

都会の生活は人を消耗させて、

利便性を受け入れながらも、

仕事と消費ばかりの窮屈な

世界と言っています。

仕事の成果、人との付き合い、

経済的な事に押し流されていく。

私達もそんな時の方が多くないですか?

皆さんはどうですか?

気づけば空の広さや海の青さ、

澄んだ気持ちを忘れていないか?

なんか…考えさせられましたよ。

私もよくフェリーに

乗り地元に帰った一人です。

家族とフェリーで

地元に帰った事もあります。

フェリーって時間が長いから

暇なんですが、あの時間は…

特別な時間、非日常の時間、

時間がゆっくり過ぎていく。

飛行機とは違うものが

フェリーにあります。

皆さんも

フェリーの旅に出掛けてみませんか?

ではまた❗