長内 啓志の話を皆さんに❗

言いたいことを素直に言わせていただきます✨

映画の名作『Uボート』

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皆さん、

木曜日の時間いかがお過ごしでしょうか?

今日は事務仕事が終わったので、

まったりしています。

今日はなにかと忙しく、

気がつけば夕方でした。

皆さんは今日どうでしたか?

今日は久しぶりに

映画の話でもしようと思います。

だいぶ前のブログで、

「ダーティーハリー」「ガントレッド

について話をさせてもらいました。

今回はですね、

Uボート」という作品を

紹介したいと思います。

今から約30年ぐらいの作品なんですね。

ドイツが制作した映画なんですが、

まだ西と東にドイツが分かれている

時で西ドイツが制作しています。

第二次世界大戦の話で、

潜水艦の話なんですよ。

敗戦が濃厚のドイツ海軍は、

潜水艦を太平洋、大西洋に送り出します。

連日のように

連合艦隊に撃沈されていきます。

しかし、海の男達は出港していきます。

潜水艦は

ブンカーと呼ばれる場所から

出港するものなんですよ。

今の時代も変わりありません。

物語の潜水艦は

何回も危機に直面しても、艦長や仲間、

そして自分達が乗っている

潜水艦を信じて戦っていきます。

当時はCGなどないのですが、

臨場感が上手く融合されていて、

見ている方に伝わってきます。

しかし、

ドイツに帰還する際に攻撃されてしまいます。

潜水艦は沈んでいきます…

なにをしても浮上する事が出来ません‥

ついには海底に到着してしまいます。

残された酸素は多くありません…

次々と至る所から浸水していきます…

懸命に乗組員達は修理します…

ただ生きて帰りたい為に…

修理は終わり浮上する事に成功して、

乗組員は歓喜します。

エンジンも勢いよく稼働していきます。

しかし、ラストが衝撃的なんですね。

皆さんの目で確かめてくれたら、

嬉しいですね。

この作品で教えてもらった事は、

窮地に陥っても最善の手を尽くす大切さ。

生きたいという人間の願望

「本能」を教えてくれました。

ちなみに

当時の日本海軍の潜水艦は、

日本からドイツを

何回も潜水艦で

行き来していたんですよね。

また、

潜水艦に折り畳み式の零戦

搭載してアメリカに爆弾を

落とす事に成功しています。

あのアメリカに爆弾を落としたのは

日本だけなんですね。

最後に

潜水艦は無差別に船を沈めましたが、

日本の潜水艦だけは

駆逐艦や戦艦だけを標的に

していたんですね。

機会があれば「Uボート」、

史実の書物なら吉村昭の「深海の使者」

是非、ご覧になって下さい。

風邪などひかないように暖かい格好で、

お休み下さいね。

明日は金曜日です。

頑張っていきましょう❗

ではまた❗