皆さん、こんばんは✨
日曜日の夕方、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日はですね…
読み終わった本の感想でも、
お話しようと思います。
この本は、全て実話となってます。
うるっとした、感動したなどの
表現ではなく、沁みるです。
私が思うに、感動の上が沁みるだと
思っています。
狙って感動に持ち込むより、沁みるは
何気ない事に対して、人が心から泣けて
しまえるような気がします。
私達は、日常の生活があり、切磋琢磨して
時には自分を殺してしまう時もあります。
社会の中では、時に理不尽な事、
馬鹿を見てしまう事、やりきれない事、
いっぱいあるじゃないですか?
たかが電車の本かもしれません。
しかし、色々な人のエピソードを読んだ時、
わかった事があります。
それは、人それぞれが線路を歩いて
いるんだなぁ~って、思ってしまいました。
ある意味、乗り物は人を運ぶのと同時に
気持ちも乗せてくれます。
普段私は、車が主体ですが、時に飛行機
電車に乗ると、普段考えない事などを
考えてしまうものです。
故郷に帰る時など、ちょっと気恥ずかしい
感じの時、ありませんか?
帰ってしまえば、待ってる人達がいて
迎えてくれます。
何故か帰りは、寂しい。
でも、自分が生活している場所に着くと
ほっとする。
特に電車なんかは、このような感じに
なる事が、多いような気がします。
4月にも読んだんですが、2冊を読んで
みてはいかがでしょうか?
明日から一週間始まります。
皆さん、頑張っていきましょう✨
ではよい日曜日を❗