皆さん
火曜日の何とも言えない曜日
いかがお過ごしでしょうか？
愛知県、雷すごいです。
さすがに梅雨時期、雨ばかりです。
皆さん、食中毒など気をつけて下さい。
さて、今日はですね…
ある新聞の記事を読んで思った事を
皆さんに話をしようと思います。
皆さん『就職氷河期』
誰もが聞いた事あると思います。
私は『就職氷河期』世代です。
今現時点で、38歳～44歳
ぐらいの人が『就職氷河期』を
体験した年代です。
今思えば、18歳ぐらいの時ですが、
軒並み銀行が倒産、破綻したりと…
地方の銀行がバタバタ無くなりました。
あとはITバブルの崩壊なども話題になりました。
暗い時代だったと思います。
高校卒業しても就職が決まっていない。
大学卒業しても就職先が無い。
私達世代が悪い訳ではないのですが…
非正規雇用の層が１番厚い世代。
今現在、50万人いると言われています。
働きたくても働けない人が約3万人
そして働いてない人が40万人
時代が悪かった…
この一言が１番正しいかもしれません。
新聞の記事を読んでいくと、
今人手不足ですよね？
政府は『就職氷河期』世代を支援すると…
上手くいけば良いのですが、
内容はハローワークに窓口を設けたり、
求人活動の活性化
資格取得の支援など。
私的には、微妙だと思います。
人手不足の穴埋めにしか思えないんです。
今はまだ、若手重視の採用活動が主流ですよ。
本当に今、この時も就職先を探している方も
いると思いますし、働こうと頑張っている方も
いると思います。
もっと具体的な中身のある支援を
実施した方が良いと私は思います。
『就職氷河期』これからの若い人達に、
味わってもらいたくないと思っています。
ちょっと前に景気を下方修正した時点で、
ある程度の不景気が到来する様な気もします。
皆さんは、どう考えますか？
ではまた❗
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