皆さん、こんばんは
木曜日の夜🌃✨
いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日はですね…
私の敬愛する宮沢賢治
新しい本が出版されまして、
日曜日に買ってきたんです。
新しい宮沢賢治を見た感じ、実に新鮮。
昨日から読んでいるのですが、
宮沢賢治は自分を獣と表現しているんですが、
この人は、思想的で宗教を大切にする人。
とことん人を愛し、想い、人の為に生きる。
まさに『雨ニモマケズ』がいい例ですね。
この本では、宮沢賢治は何を考え、
何を思って詩、物語を書いたのか?
深くメスを入れて、解読していきます。
時には強く、大地を踏みつける様な表現。
時には切なく、優しい波長がいつまでも
続いていくような表現。
何年経っても色褪せない宮沢賢治。
『俺は一人の修羅なのだ』
いや、本当この表現、この一言。
今も大好きな言葉です。
ではまた❗