長内 啓志の話を皆さんに❗

言いたいことを素直に言わせていただきます✨

宮沢賢治詩集 無声慟哭を読む

皆さん、こんばんは

金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?

今日は比較的涼しい1日でした。

土日連休になっていますが、私は

明日事務所で事務仕事です。

少しでも、自分の仕事をクリアしたいので。

1日休みを犠牲にして頑張ります。

さて、今日はですね…

私が敬愛する『宮沢賢治

無声慟哭(むせいどうこく)と言う詩について、

話をさせてもらおうかなと思っています。

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宮沢賢治の詩、妹についての詩が、けっこう

多いんですよ。

今回の詩である、無声慟哭

妹に対する感情が、切なく、儚い。

死んでいく妹に想いを馳せる詩です。



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どうでしょうか?皆さん

私個人の意見ですが、

どこか力強く、どのような場面でも

目を反らさないで、受け入れる。

この状況で、この詩を書く宮沢賢治

悟りの境地だと、私は思います。

宗教的な表現の中にも、独自の世界観を

融和する宮沢賢治の詩。

皆さんは、どう思いますか?

では、よい週末を❗