皆さん、こんばんは
金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?
今日は比較的涼しい1日でした。
土日連休になっていますが、私は
明日事務所で事務仕事です。
少しでも、自分の仕事をクリアしたいので。
1日休みを犠牲にして頑張ります。
さて、今日はですね…
私が敬愛する『宮沢賢治』
無声慟哭(むせいどうこく)と言う詩について、
話をさせてもらおうかなと思っています。
宮沢賢治の詩、妹についての詩が、けっこう
多いんですよ。
今回の詩である、無声慟哭
妹に対する感情が、切なく、儚い。
死んでいく妹に想いを馳せる詩です。
どうでしょうか?皆さん
私個人の意見ですが、
どこか力強く、どのような場面でも
目を反らさないで、受け入れる。
この状況で、この詩を書く宮沢賢治
悟りの境地だと、私は思います。
宗教的な表現の中にも、独自の世界観を
融和する宮沢賢治の詩。
皆さんは、どう思いますか?
では、よい週末を❗