皆さん、こんばんは
水曜日の夜🌃✨いかがお過ごしでしょうか?
今日は私が読んだ本の中でも、衝撃を受けた
本の話をしようと思います。
皆さんは、私が宮沢賢治が好きなのは
分かっていますよね?
この方は、天才です。
今回はノンフィクション作家である
『沢木耕太郎』さんが書いた
『一瞬の夏』について話をします。
発売したのは1984年。
主人公はボクサーである『カシアス内藤』
優しく、不器用なボクサー、最後のパンチが
打てないボクサー。
カシアス内藤についたトレーナーが、
有名な『エディダウンセンド』
日本のボクサーを何人もチャンピオンにした
天才トレーナー
そして作者である沢木耕太郎
とにかく、文章が上手いんですよ。
人に伝える、人に考えさせる様な書き方。
4年の歳月を経て、諦めきれない男が
再起を計ってボクシングに打ち込む。
結果は分かっているのに、過去の自分に
落とし前をつけたくて…
私、この本が大好きなんですよ。
最近、沢木耕太郎さんが注目を集めています。
『一瞬の夏』以外にも、いい本があるんですよ。
最後に『一瞬の夏』で3人が見た物は…
皆さんも機会があれば読んでみて下さい。
最近、沢木耕太郎さん関連の記事を読む機会が
ありまして、読んだ人の感想と、一部の文面が
掲載されていたので、抜粋して
載せます。
皆さんは何番目ですか?
ではまた❗