長内 啓志の話を皆さんに❗

言いたいことを素直に言わせていただきます✨

本を読む

皆さん、こんばんは

日曜日の夜🌃✨

いかがお過ごしでしょうか?

今日はですね…

蕎麦を食べにランチをして、ケーキが

食べたくなりケーキ屋さんに行って、買い物。

13時30分ぐらいに帰って来たんです。

いつもより少し帰ってくるのが早かったので、

ソファーで横になって、ゆっくりしていたら

15時過ぎまで昼寝してたんですよw

何回か、奥さんと会話したみたいなんですが、

記憶にありません。

あと、凄いイビキかいて寝てたみたいです。

2時間ぐらい勉強して、風呂、夕食。

今日は本をゆっくり読みたかったので、

読んでいますが、今日紹介する本。

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その内の1冊『息子たちよ』

まだ途中なんですが、紹介します。

作者の北上次郎さんの話なんですが、

仕事の関係上20年間、家に帰れなかった人。

帰れるのは日曜日の夕方、そして月曜日の昼には

また家をでる。

1日もない家族の団欒を大切にした事を

淡く、切なく書いています。

私も息子2人いますが、毎日側にいた訳

ではありません。

当時、宮城県で現場があったら自分の家に

帰宅する事が出来ました。

帰ると玄関まで、走ってきてくれた事

一緒に風呂に入った事。

どんなに嫌な事があったとしても、明日を

生きる糧を与えてくれた瞬間かもしれません。

北上次郎さんが書いている事を私と

照らし合わせて読んでいるのですが、

記憶にまだある事が、幸せな事。

私も未だに記憶しています。

北上次郎さんも言われていますが、

息子達のそのような行動がなくなった時、

寂しくも成長を感じた。

私も同感です。

小さい頃に親孝行は終わっているんですよ。

ただ、今日

北上次郎さんの本を読んで、記憶が

ゆっくりと走馬灯の様に、思い出されました。

この本はですね…

いつか私の息子達が大人になって、

家庭を持った時に読んでもらいたい1冊。

皆さん、機会があるのなら読んでみて下さい。

温かい気持ちになりますよ。

ではよい日曜日の夜を❗