長内 啓志の話を皆さんに❗

言いたいことを素直に言わせていただきます✨

映画の名作『ミッドナイトガイズ』

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皆さん、こんばんは

水曜日、昨日も言いましたが嫌いです。

私、今日はですね…

寝室にある本棚の本を整理しまして、

19時過ぎに帰ってきて、風呂、夕食をすませ、

まぁ、自分の時間です。

ふと、本棚が気になりまして本をまとめていたら、

DVDが目に入ったんですね。

『しばらく見てないな〰️』こんな感じです。

さて、今日の話はですね…

私の中での名作『ミッドナイトガイズ』

この作品は、アルパチーノが主演しています。

ゴッドファーザー』名作の名作です。

あの、ロバートデ・ニーロも主演してますからね。

私あまりアルパチーノの作品は見ないんですが、

『ミッドナイトガイズ』これは何回も見ました。

2014年ぐらいの作品だったと思います。

俗にいう、ギャング映画なんですが、

派手な銃撃戦はナシ、カーチェイスもナシ

しかしギャング映画なんです。

若い時は、イケイケのギャングが年老いて

刑務所から出所してくる場面から始まります。

アルパチーノの年老いた役が渋いんです。

当時の親友達も年老いており、迎えにきた

一人の人間も、年老いています。

実は迎えにきた親友はボスに、アルパチーノを

殺せと命令を受けているんですね。

お互い、懐かしい時間を過ごしつつ、親友は

やっぱりアルパチーノを殺せない…

ボスの命令とアルパチーノの関係の狭間で

葛藤する親友…

ギャング映画なのに、ヒューマンドラマみたいな

展開…

不思議に心が温まる展開…

しかし、アルパチーノは自分が殺される立場を

実は知っていたんです…

最後はギャングらしく散ろうと…

ラストが、私的には心が温まる展開になっています。

ゴッドファーザー』と比べたら

『ミッドナイトガイズ』膝ぐらいにしか

及びませんが、名作ですよ。

皆さん是非、見てください。

では、また❗